第103話

私が話したいことがあると言うと、すぐに駆けつけに来てくれる。私と環奈はカフェで待ち合わせた

環奈「本当にそんなことってあるんだ…」
〇〇「うん…馬鹿にされて信じてくれないかと思った」
環奈「何言ってんの！信じるに決まってるじゃん！まぁ、さすがにKENTOくんが他の時代から来た人で〇〇のパパってのは驚いたけど」
〇〇「そうだよね…」
環奈「で、どうするの？」
〇〇「え？」
環奈「残された10日間、どう過ごすかは〇〇次第でしょ！」
〇〇「そうだね、私なりに答え出すね！」
環奈「応援してるから♪」