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「なつかしいー!きれいじゃん、涼介の部屋、笑」
山「当たり前だろ、笑」
またそうやって大好きな笑顔を私に向ける
「ねえ、…涼介はさ、彼女とか何で作んないの?」
山「それは…っ、好きなやつがいるから」
っ、そうなんだ…ショックな気持ちを隠すためにまた明るく。
「え…!そうなんだ、が、頑張れ!笑」
山「は…、なに、応援してるつもり?」
「え、いや、…」
少し不機嫌な涼介に戸惑った
山「ふ、そーか、お前はお前で楽しい恋でもしてるんだ、?」
嫌みのように涼介がいうから
「な、に。その言い方、…私の恋は…、楽しくなんかない!」
そうやって、つい声を大きくしてしまった。
だって好きな人にそんなこと言われて嬉しいわけなんてないから。
open…🗝️ 知念侑李 ♡ ありちね ♡ Hey! Say! JUMP 知念侑李 低浮上︎︎☁︎︎*.