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山「はぁ、無理やりで悪いけど、ちゃんと俺らに何があったか話してほしい」
「っ、…」
中「そーよ、○○。ゆっくりでいいから」
私は背中を押されたようにゆっくり、話すことにした
_全てを話したあと、二人はなんだかとても複雑な表情をしていて、涼介が口を開いた
山「ごめんな、俺らが無理させてた…ってことだな」
「え、違うよ!そうじゃない!」
中「ごめんな○○、守れなくて」
…、そうじゃないのに。私まで辛くなってきたよ、
山「ちゃんと○○のこと守るから、もう安心しろ」
そう微笑んで言う涼介と、優しく見守る裕翔に涙腺が壊れて、涙が溢れた
やっぱり二人からは、"卒業"できないや
怖くなってたけど、ちゃんと、二人の側にいていいんだって思えて、嬉しかった。
open…🗝️ 知念侑李 ♡ ありちね ♡ Hey! Say! JUMP 知念侑李 低浮上︎︎☁︎︎*.