大江戸あやかし奇譚
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【詳細】
良い所のお嬢さんで箱入り娘。年頃の娘がこれじゃ…ということで、両親が八百八町に暮らす親戚の元に預けた。親戚は表通りで呉服屋を営む町人で、華音も店の手伝いをしている。
世間知らずだが大胆で肝が座っている。好奇心旺盛でお喋り好き。たまに会話が噛み合わないが、愛嬌で乗り切る。しばしば家を抜け出してはお散歩に出掛けてしまう。
こどもの頃から繰り返し見続けている夢があるという……。
「華音よ!どうぞよろしく」
「失礼!頭の上を御免あそばせ!」
「まあ!私、知ってるわ!それって、判じ物というのでしょう?そうでしょう?面白いわ!素敵ね…!」
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4人目失礼致します🙇♀️
ガナッフェルさん宅、華津樹さんの前世の恋人である花の妖精……の、生まれ変わりの女の子を描かせて頂きました!
衣装の細部について、後日設定画を上げさせて頂きます😌