୨୧ 2 ୨୧
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君は可愛いし、頭もいいし、運動も出来れば
生徒会長までやってしまう … いわゆる優等生 。
それに比べて僕は、自慢出来るようなことは無いけど
それでも、いつでも君を探しているんだ。
「 涼介くん … だっけ? 」
『 えっ ? 』
名前を呼ばれ振り返れば、
さっきまでグラウンドにいた君が立っていた。
『 なんか … よう ? 』
「 あっ、いや … その … / 」
『 ん ? 』
「 ほら!まだ涼介くんとあんまりお話出来てなかったから… /」
『 そうだね ~
「 放課後カフェでも … どう? /」
そんなこと言われたらさ、
誰だって脈ありだと思っちゃうよ?
ひめの 🎀
↻ ” キミが笑うだけで 世界はこんなに輝くよ ” (🌥) 小説家 (⛅) 自己満足 ...