純粋な彼_ 松島聡。小説
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「ごめんね、松島くんどこか知らない??」
私は松島くんが居ないと思って
辺りを見るけどやっぱり居なくて、
『ばあ!』
「わっ、!!」
背中を優しく押されて
振り返ると 笑う松島くんの姿。
「びっくりしたぁ、」
『はい、これ』
渡されたのは 花束。
でも 今日は誕生日でもないし、
「な、なんで??」
『俺 告白とか初めてだし、
どうすればいいかわかんなくて笑』
「告白??」
『うん、俺と付き合ってください。』
ありがとうございました。
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