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菜奈 「 やーっと終わったよ〜 」
全ての授業が終わり伸びをしながら菜奈が言う。
○○ 「 だね。でも、サッカー部はこれからだね。」
菜奈 「 そうなんだよねぇ!最悪〜! 」
○○ 「 しょうがない、頑張って。 」
そんな話をして私と菜奈は別れ、それぞれの部活に向かった。
健太郎 「 あ、○○ちゃん! 」
名前を呼ばれ手を振る。
健太郎 「 今日のメニュー聞いた!? 」
○○ 「 ううん。これから監督のところ。」
健太郎 「 んじゃ、俺も行くわ!」
けんちゃんは監督がいる職員室までついて来てくれた。
○○ 「 監督、今日の練習メニューなんですか? 」
監督 「今日は.... 」
○○ 「 ありがとうございます。 」
監督からメニューを聞き、けんちゃんとプールへ向かった。
open↓ 咲 帆 さ ほ 小説「その日の希望」書いてます。 なるべく定期的に投稿しようと思ってます。 いいね・コメント嬉しいです...