マダムバタフライ／浅田真央選手

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浅田選手の今季のFS、『マダムバタフライ』の物語を見ました。想像以上に(T_T)アジア、そして女性への悲しい設定に第１幕から複雑な気持ちになりましたが、真央さんが、「日本人として、アジア人として演じたかった」と言っていたのも、わかった気がしました。

真央さんは、フィギュアスケート界で、日本人、アジア人の存在を向上させた人。女性ですが、海外では『サムライ』と評された人。
そんな真央さんが演じる『マダムバタフライ』は、
己を貫きながらも、柔らかで凜とした、真央さんのような蝶々さんであって欲しいなと願望を込め、シーズンを待ちたいと思います。

因みに、この物語のモデルでは？とされているグラバー夫妻には、２人の子どももいて、グラバー氏も日本に52年間暮らし、幸せであったようです。