第32話

• 小説
• 彼達との青春

陽「うん！よろしく」

〈放課後〉
△「はあー！入学式終わったー！！！」
○「ねー！先輩たくさんいたww」
△「うんうん。あっあの子は？」
○「ん？あぁ陽菜？」
△「あぁ陽菜って言うのー？まぁうんその子」
○「家どこか聞いてみるか！あっ陽菜ー！」
陽「○○！どうしたの？」
○「家どこ？近くだったら一緒に帰ろうよ！まぁ、男子もいるけどww」
陽「あぁ...気持ちは嬉しいんだけど、私男の子苦手でww」
△「そんなの平気だよー。だって侑李と仲良かったんでしょ？」
陽「あっはい！あの初めまして！私○○と同じ幼稚園だった松越陽菜です！陽菜って呼んでください！」
△「了解！陽菜ね！私は桜田△△です！△△って呼んで！」
陽「うん！よろしく△△！」
○「よし！じゃあ自己紹介が終わったところで...涼介達とは門の前で待ってることになってるから行こ！」
陽「うん！」