第47話

• 小説
• 彼達との青春

〈入学式〉
涼「おはよー！」
大「おはよ！」
侑「あっあれ○○達じゃない？」
涼「本当だ！」
大「おぉーい！」
○「あっ！みんな！もう来てたんだ〜」
△「おはよ！」
陽「みんなおはよ！」

そう。私達は高校生になった。
無事に6人で飛躍高校に合格し、今もこうしてみんなで一緒にいる。

大「あっそういえばここの高校、中島先生いるんだよね？」
△「あぁそうそう！なんかそれ目当てで来る人もいるんだって〜」
涼「なんだそれww」
△「よし！私決めた！すごく話変わるけど、やっぱ高校生は青春時代ど真ん中でしょ？だから私もいっぱい恋する！」
大「そうだそうだ！俺も恋、叶えてやる！」
○「△△...いっぱい恋するってww もう△△には好きな人いるんじゃなかったっけー？ww」
△「え、えぇ？そ、そうだったっけー？
小声で）こんな時にいったらバレるでしょ！」
○「小声で）すいませーんww」