5匹目 すっとこどっこい
雪「朝ご飯…お腹空いたー…」
朝、いつもは早起きだが今日は珍しく寝坊したため食堂に行くのが遅れてしまった
阿伏兎「おいおいすっとこどっこい、そんなとこでなぁにフラフラ歩いてるんだァ?」
フラフラになって歩いていると阿伏兎が声を掛けてきた
雪「阿伏兎〜…さぁ、食堂へ私を運ぶんだ」
阿伏兎「いやいや立場上みたいな事言ってるけどおじさんの方が上だからね!?」
雪「もう無理…お腹空いた…」
阿伏兎はなんとなく話しやすい相手。そのせいで何かとわがままをいってしまうのだが。
神威「じゃあ俺が運んであげるヨ。」
どこからともなく現れては私を抱き上げて肩に乗せてきた
雪「やめてください団長。恥ずかしいでしょ」
神威「さっきまで阿伏兎に甘えてたのに?俺には甘えられないわけ?」
雪「下ろしてくださいお腹空いたし…」
続きます❁.*・゚
説明文見てほしいです🙇💦 鴉またの名をリゥと言います☀ アイコン➳ねむちゃんんん💕 笑心がこんなに可愛く…°ʚ(*´꒳`*)ɞ°. 内気ですが、仲...