【詩】白
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君に会うべきではなかった
喜びを教えてはいけなかった
楽しさを知らせてはならなかった
それは、触れてはいけないものだった
赤い君の
その一途を 強さを あたたかさを
……微熱を
触れようとしたばかりに君はうつむく
手の届かないままであればよかった と
あの日声が届いてしまわなければ と
君と出会ってしまったことが罪だと言うなら
いっそ君と同じ夕焼けになりたいのだ
<プリ小説にて掲載中>
ひつじ。
初めまして( *ˊᵕˋ)✩︎‧₊ 以前別の名前でもやっていましたがまた1からやり直します。 ポエムは結構書きますが、権利の問題から拾い画で作成す...