#6
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視界がくるっと回ったかと思うと、目の前には天井と伊野尾先輩。
「い、伊野尾先輩…?」
「このまま帰すわけないじゃん___.」
・
伊野尾先輩の顔が徐々に近づいてきて、優しく、柔らかくて温かい唇が当たる。
「伊野尾先輩___?」
「いいよね…?」
・
伊野尾先輩の細くて綺麗な手が私の来ていたワンピースのしたから滑り込んできた。
「ちょ、ちょっと待ってください!!」
「___?!」
「私、" ミケイケン " なんです…」
・
チ コ 🌷
すこしだけ "オトナ" な世界を貴女へ___🌹 https://prcm.jp/talk/892177/about ▶▶消えてしまったお話はココ https://prcm.jp/tal...