#6
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「はぁ〜、伊野ちゃんのやつ最後まで帰してくんなかった…」
やっと家に帰ってきて時計を見れば夜の9時。
本当は2時間前に終わったのに…。
俺は疲れた足どりで自分の部屋へと向かった。
真っ暗な部屋。
電気をつけ、ふとベッドに目をやると、
「○○!?」
思わず大きい声を出してしまい、すぐに自分の口を手で塞いだ。
俺のベッドにはなぜか○○が寝ていた。
俺のクッションを抱きしめ、気持ちよさそうに寝ている。
さ く ら り ん ご ○♪.°
▽ᵒᴾᴱᴺ▽ 小 説 屋 で す ゚。*♡ < < 君 の 全 て を 愛 し て い た い > > < < D ...