リクエスト小説② #30

• 濵田崇裕
• ジャニーズWEST
• 小説
• 君の心

濵)なほのことがずっと好きやった…。
でも、それを認められへんくて、お前…なほが
前みたいなやつやったらどうしようとか考えてた。
な)そんな…
濵)やけど俺は…な、なほが好きや。
こんな不器用でアホみたいなやつ嫌やろうけど……
な)そんなことない！
濵田くんはちゃんと想いを伝えてくれた。
濵)う、うん。
な)だから私の想いもちゃんと伝える。
濵)うん…
な)私も好きだよ…崇裕…///
濵)え！？
な)私がこんなに悲しくなったり、嬉しくなったり、
ムカついたり、喜べるのは濵田くん…だけ。
濵)ほんまに…??
な)うん！
濵)じゃ、じゃあ！
こんな俺についてきてくれますか…??
な)もちろん、ついて行きます!!
濵)よ、良かった〜
な)顔、真っ赤やで??笑

濵田くん…崇裕は言葉には出さないけど
ちゃんと心の中では想ってくれている。