188
投稿日:
281
0
7
1
私から体を離し立ち上がって遠い空を見上げる樹。
「その時は俺があの女に文句言いに行って無理にでも認めさせる!」
「……うん…ありがとう*」
自然と笑顔になっていた。それを確認すると樹も笑って頭を撫でてくれた。
お父さんに撫でられたようで嬉しかった。
「よし、行こう!」
「え?」
「ゴールするんだよ! 俺が連れてく」
RiLy🌷
👇Touch👇 野球&吹奏楽の恋愛小説投稿してます! 吹奏楽経験知識あり👍野球知識微妙な奴です😅 My Favor...