月影小説 20
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影「何言ってんだお前ッ!
頭おかしいんじゃねーの!?」
月「…いたって真剣だよ」
影「……ッ駄目だ…俺とお前じゃ住む世界
が違いすぎる」
月「そんなの関係ないよ」
影「お、俺はこの手で数えきれないほどの
命を奪ってきたんだぞッ…!?」
月「でも君も好きで殺/ってた訳じゃない」
影「薄汚れた奴なんかお前に似合わねぇよ…
お前…キレイなのに……」
月「…影山はキレイだよ」
影「…俺にあるのは人を傷付ける力だけ……」
月「その力…は護るために使いなよ、
僕を護るために」
あの時とは違う手が差し伸べられる
月「僕についてきて、影山」
影「…俺は捕まった身だ。勝手にしろよ……」
そう言いながら奴の手を掴んでいた
えりぽん
どうも、えりぽんですっ! 銀魂、ハイキュー!!、黒バス、その他もろもろ マンガやアニメが大好きです( 〃▽〃) 因みに腐女子です(^q^)←ス...