月影小説 25
投稿日:
1966
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さっきまで頭を撫でていた手が
俺のネクタイに伸びてくる
しかし突然、
ネクタイに伸びていた手が止まった
月「……君さ、本当にいいの?
こーいうの嫌なんじゃないの…?」
ほら、意地悪なふりしたって
お前はこんなにも優しい
影「…他の奴だったら嫌だけど
お前なら………いい///」
月「…ッ///じゃぁ…遠慮なく……」
俺、人を好きになるの初めてなんだぜ?
愛だの恋だの信じられる世界に居なかったから……
でも、お前を好きになった今
俺の心はこんなにも温かい…
お前に会えて、好きになれて
本当に良かった
がらにもなくそう思う
えりぽん
どうも、えりぽんですっ! 銀魂、ハイキュー!!、黒バス、その他もろもろ マンガやアニメが大好きです( 〃▽〃) 因みに腐女子です(^q^)←ス...