月影小説 31
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及「まぁ冗談はさておき……」
先ほどまでの賑やか空気が一変
冷たい空気がその場を支配する
及「帰るよ……トビオ。」
じっと俺を見据える冷たい眼
あぁ、この眼はマジだ………
手首を掴まれ
支配されてた頃の記憶がよみがえる
足が、手が、口が動かない
俺はあの頃と変わらない弱いままなのか……?
パシッ
俺の手を掴んでる及川さんの手を
アイツが掴んだ
月「影山、離して貰えません?」
及「離せ…?これは俺のモノだよ…?
お前に命令される覚えないんだけど。」
★急にシリアスに入りましたよ〜
えりぽん
どうも、えりぽんですっ! 銀魂、ハイキュー!!、黒バス、その他もろもろ マンガやアニメが大好きです( 〃▽〃) 因みに腐女子です(^q^)←ス...