相棒
相棒 〜33話〜
…――――――
三丁目に向かっていた
「ちょっと蘭に電話してくる!」
「え、なんで」
「これが最期かもしれねーからな」ニッ
「そうね…」
「ちょっと待ってて」
「…」
(最期まで蘭さんを…私の気持ちもすこしは考え、だめよ志保そんなこと考えちゃ。工藤くんは蘭さんが大切なの)
「…もしもし目暮警部」
「おお!新一くん!今そんなに暇じゃないんだが」
爆破処理に追われていた
「すんません。組織の居場所がわかったもので」
「どこだねそれは!」
「三丁目◯◯工場の跡地です。それでちょっと協力してほしいというか…その作戦がありまして」
「ああ。協力しよう」
「えっとですね…――――」
「わかった」
「ありがとうございます」
(次は…)
―――――――…
(あの時…警部に連絡してたんだわ)
ジ「さて、送ってやろう姉の場所に…」
志「あっ」
志(ヤバイ……)
バンッ―――――
2016.10.10. ▪更新▪ ▪長文sorry▪ ▪Twitter↑▪ 無浮上 ベンキョウベンキョウ 😌 🔽🔼🔽🔼🔽🔼🔽🔼🔽🔼🔽🔼🔽🔼🔽🔼🔽🔼 🔹 名 探 偵 コ ナ ン 🔹 コナクラでご...