―君の隣― 3
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「服部やお前だって親友だと思ってる」
「私も…?」
「うん…」
何でも話せるのお前しかいない、と言おうとしたが何か詰まって口に出来なかった
「急にどうしたんだよ」
「私は…信じることを知らなかったから…親友のことは信じるものらしいから…でも私には親友がいなかったから」
「いなかった…?」
「今は……貴方が親友だって思えるの…だって…」
HAIBARA♥MIA
2016.10.10. ▪更新▪ ▪長文sorry▪ ▪Twitter↑▪ 無浮上 ベンキョウベンキョウ 😌 🔽🔼🔽🔼🔽🔼🔽🔼🔽🔼🔽🔼🔽🔼🔽🔼🔽🔼 🔹 名 探 偵 コ ナ ン 🔹 コナクラでご...