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何も後悔なんてないよ、だって裕翔のためだもん。
仕方の無いことだから。
そう自分に言い聞かせて、合鍵をテーブルに置いてドアを開けた。
ドアを開けて、鍵はオートロックだから問題なし。
外の春風を浴びて我に返る。
さて、私はどこに行けばいいのか 、笑
そこで、私の幼馴染であり、裕翔のメンバーである涼介が頭に過ぎる。
とりあえず連絡してみるとすぐに既読がついて快く受け入れてくれた。
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山「いらっしゃいー」
「ごめんね、いきなりで…」
山「ううん、今日も明日もオフだったから全然大丈夫」
わあ、美しい笑顔…、
緑 恋 ☀️
私の日々の小さな妄想で 読んでくださる全ての方が幸せになることを目指して ___ ど こ に で も い る 妄 想 家...