*君僕 DISTANCE 4*
「いつまで そこにいるんだよぉ…」
好きな人のキスを目撃し、崩れ落ち地面を掴んでていた私に降ってきた、怒りの声。
ビックンッッッッッ!!!
まさか見つかると思っていなかった私は、思った以上に跳ねた身体に、自分でも驚き、立ち上がった!
けど…
彼の顔も見られなく、アタフタとキョドってる私は…
こんな事して…
許されるワケない。
そう、確信した。。。
〇「ごっ、ごめんなさいっ!!!」
深く深く、ホントに深く頭を下げた。
〇「も、もう、、覗くなんて事しません!」
有「本当かなぁ〜?」
〇「ほ、本当です!!!絶対しませんっ!!!」
キーンコーン♪カーンコーン♪
有「あ〜ぁ、、しゃーない。教室 戻るか…」
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