え、それも演じるの？驚きの役とは 詳細へ…

最終12話で、山寺宏一が1人50役を担当したのがネット上には「すごすぎる」「数もすごいけど違和感を感じなかったのもすごい」「さすがにこのエンドクレジットは笑う」といった驚きと賞賛の声があふれました。今回の山寺による演じ分けは、人間はもちろんのこと、「これも演じるの!?」とツッコみたくなるような役がたくさんあったのも特徴です。まず挙げたいのが、たくさんの動物たち。犬や猫のリアルな鳴き声に加え、カラスや子豚といった動物も演じています。そして、なんと蚊まで。蚊に鳴き声なんてありません。あの“プ～ン”という羽音を役として演じました。さらに、瓶が割れる音や焚き火の音まで！それって役なの!?声で演じる必要あるの!?と思ってしまいますが、それ以上にその演技の幅には驚きを隠せません。極めつけは、“丸太”や“豚汁”…。どのように演じているのかは、ぜひアニメで確認してみてくださいね。