不器用な初恋
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好きなのに"表現方法がない"ヨンドは、足で食卓を蹴り、腕を引っ張り、からかい、ウンサンの関心を集める。家を出た母とぼう力的な父の下で育ち愛の欠乏と喉の渇きを感じてきたヨンドの前に現れたウンサンをもっと知りたいと思うが…。'悪いが私の女だけは暖かい'のような魅力をアピールしても同級生を転校させたのは痛かった。9回でヨンドが格好良く登場して照れながら下手な口調で"俺はお前が好きだ。でも、お前は俺が嫌い?"と告白をしてもウンサンは…。
ウンサンがなぜタンの家から夜明けに出たのか知りたくて、焦りているのに素直になれず、ウンサンの弱点を口にし、再び傷を受けたのはヨンド自身?ヨンドに一抹の希望があるとしたら、貧しい家出身のウンサンに"財閥"とタンより少し"フリー"であること。女遊びとぼう力的な父親の下で放置されたまま育ったヨンドの粗雑な初恋は、叶えられないのか?
名無しさん