おぼっちゃまに恋してる#1

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※2、3年前の中学の時に書いた小説なので、文章力が劣っております。
※結構ロリコン(笑)です！
以上が苦手な方は止めましょう！
おもしろかったという方、訂正した方がいいと思った方はコメントお願いします！！

「由里、悪ぃ。別れてくれ。」
23の春。
2年間付き合っていた彼氏にふられた。
「どうして？！結婚しようって言ってくれたじゃない！ほら…結婚指輪だって…」
「ごめん。その指輪は捨ててくれ。」
なんで？
キスだってたくさんしたし
好きな物を買ってあげたし
お金だって貸したし
「本当に愛している女がいるんだ。」
「私は…本当に愛している人ではなかったの？遊びだったの？」
「…ごめん。」
「〜〜〜っ！ばかっ！大きらい！！」
ﾊﾞｺｯ!!
持っていたバッグで彼を殴り、その場から逃げるように去る。
「ごめん由里。本当にごめん。」
後ろから彼の弱々しい謝罪の声が聞こえる。