画像でつながるコミュニティ プリ画像

暗殺と優等生 85

投稿日:
2145 1 28 2



カルマ「お手本ね、詩乃ちゃんで」


『へっ!?無理無理!』

カルマ「大丈夫、まずは相手の体制ナイフの位置そして目を見て…」

『え、きゃっ!』

そういった瞬間カルマは体制を低くし詩乃の足を軽くすくうように張らうとバランスを崩し倒れる所をカルマがそっと横抱きにし助ける





カルマ「…というオレ流の戦術ね」


『な、びっくりしたよ…』

あまりの速さに付いていけなかった詩乃はただカルマの顔を見上げる

カルマ「為になるよ?詩乃ちゃんならいけるよ」

『私にできるかな…』


カルマ「とことん付き合ってあげてもいいよ、ただし一回につきいちご煮オレね?」

『うっ…けど、カッコイイかも』

カルマ「俺の見て惚れた?」


『うん、カッコ良すぎて…』




カルマ「…それは反則だよ詩乃ちゃん」

ボソッと少し頬が赤いカルマを横目に体育の時間の終り鐘が鳴る

28
問題を報告
×
この画像を通報します。

ガイドライン違反の不適切内容(卑猥、個人情報掲載など)に対して行ってください。
通報内容は、運営事務局で確認いたします。

ガイドラインを確認したい方はこちら
画像の権利者および代理人の方はこちら

※1画像につき1人1回通報できます。
※いたずらや誹謗中傷を目的とした通報は、
ガイドライン違反としてペナルティとなる場合があります。

問題を報告
×
このコメントを通報します。

ガイドライン違反の不適切内容(卑猥、個人情報掲載など)に対して行ってください。
通報内容は、運営事務局で確認いたします。

ガイドラインを確認したい方はこちら

※1コメントにつき1人1回通報できます。
※いたずらや誹謗中傷を目的とした通報は、
ガイドライン違反としてペナルティとなる場合があります。