『君となら・・・vo.3』
その日は、クラスで委員と応援団員を決めていた。
応援団員はクラスから二人以上選出。
実質、委員会を二つ兼任する。
しかも、各クラス男子二人以上は必須!
女子もなれるが、
大抵はマネージャー的 お仕事をする。
応援団員は主に、野球部の試合の応援へ行く。
炎天下でのお仕事となるワケで…
やはり、クラスの男子は嫌がっていた。
「女子がやればイイじゃん〜」とか、
「暑いし〜体力ないし〜キツイ〜」とかね。
そんな時、
男子:望はイイよなぁ〜
だって、最初から免除だろ〜⁈
悪気が無いのは分かってるけど、
それは言っちゃダメだよ…
望:マジ?
俺 出来ないのぉ〜?(笑)
望は応援団員が出来ないって決まっている訳じゃないけど、みんな そう思っていた。
淳太先生:まぁ、応援団員は5月までに決めればイイから、立候補するヤツは いつでも言いに来てくれよ〜
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