女子ソフトボール 夢つなぐ 八戸に小学生チーム誕生
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青森県八戸市市川地区に昨秋、小学生女子SBチーム「市川ベリーズ」が誕生。競技を続けたい子の受け皿になろうと同地区の鈴木郁夫さん(45)が中心に結成した。4校の児童が集まり春から始まるシーズンに向け練習
轟木、多賀の2校も6年生の卒業後は単独で組めず17年度は休部または廃部となる
チームには轟木、多賀、桔梗野、町畑の4校の2~5年生12人が所属。うち8人が在籍する轟木小が練習場所として校庭や道具類を貸し活動に協力
初代キャプテン 鈴木美羽さん 轟木小5年
「初めてチームでソフトボールができる」と喜ぶのは、町畑小4年の中野寿梨さん(10)。ソフトボールをしている姉などの影響で、幼いころから自宅の庭などで練習を重ねてきた。4年生になってからは同校野球部に所属したが、「やっぱりやりたいのはソフトボール。シートノックやバッティングなど、みんなでやる練習は楽しい」と笑顔。ベリーズの初代エース
名無しさん