この恋が運命だというならば 35
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アシュ「丁度良かった!!急ぎで氷水とタオルを2、3枚私の部屋に持ってきてください!!」
文官「わかりました!!」
部屋につくと、ベッドに寝かせ布団をかける。
もう一度おでこをさわってみるけど……熱い……。
コンコン
扉をあけるとさっきの文官がいた。
「アシュレ様、頼まれた物を持ってきました」
アシュ「ありがと、ごめんね?朝忙しいのに」
「いえ、大丈夫ですよ。それでは失礼します」
タオルを湿らせて絞るとそれを彼の額にのせる。
氷嚢袋はこの間捨てちゃったし…。
アシュ「…薬…あったかな…?」
私は戸棚の中から薬を探し始めた。
樂☆ショボーン
【ゆーな】改め【樂(ラク)】です! マギと七つの大罪が大好きです! 主な活動場所はまぎいら、まぎラノ、mgおりイラのタグです♪ ーラノー ...