〇魂好きに悪い奴なんていない。
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鈴花『ゲホッ―…ふふ…馬鹿…本当に馬鹿なんだから』
銀時『鈴花てめぇ…何で芝居なんか…』
鈴花『仕方ないでしょ…黒夜叉はあんた達にはかなう相手じゃないし
それなら私があんた達を倒すほうがいいって思うとね―…』
鈴花の体には一本の刃が突き刺さっている
戦いの中、鈴花が自ら刺したんだ
確かに敵になった鈴花だが銀時達との思い出が
ふと蘇り自分を後悔したのか自滅したんだ。
銀時『てめ…死ぬなよ…何で…ヅラや坂本になんて言えば…』
高杉『―…ハァ…ハァ…』
高杉は深傷を負い座りこんでいる
鈴花『全く―…ゲホッ―…本当に馬鹿なんだから…私…』
銀時『どうすればいい俺達は…?』
鈴花『…私たちの戦はこれで最後。黒夜叉はのにち天導衆って
莫大な組織に入るみたい…』
銀時『天導衆―…』