〇魂好きに悪い奴なんていない。
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鈴花『銀時―…』
最後鈴花が何かを呟いたような声がした
俺はその声を危機のがすはずがなかった。
愛してる。
銀時『…ばか野郎…今になってかよ…んだよ…
俺は小さい頃からお前の事を―…』
俺が泣くと同時に小さな雨がポツポツと降り始めた
まるで死んでいった仲間達が支えてくれていゆような感覚だった
鈴花は冷たくなり表情はにこやかだった。
天導衆―…
この戦は終わったがまた未来にこんな日々が続くのかと思うと心苦しかった
桂『晋助!銀時!大丈夫か!?』
銀時『ヅラ―………』
坂本『!?何で鈴花ちゃんが―…』
桂『!?鈴花殿…』
高杉『事情なら後で話す。今は撤退だ、銀時悲しむのはわかるがここから離れてからしろ』
銀時『あぁ―…』
俺達は鈴花をその場に残し鈴花のいない家へと帰った
そして―…20年とゆう月日がたった。