とある一件のあと
空雲「お前、いい加減…能力使うのやめたら?」
鬼柳「なんでですか?」
空雲「…お前が弱ってるから。」
鬼柳「敵に心配されるとは…」
空雲「…敵じゃないし…」
鬼柳「えっ?」
空雲「思い出した…お前のこと…なんで今まで忘れていたのだろう…」
鬼柳「なんのことですか?」
空雲「たしか…お前は――――」鬼柳にしか聞こえない声の大きさではなす
鬼柳「…よく思い出せましたね…“空雲様”」
空雲「……見た目すげーかわってるから…全然わからなかったし思い出せなかったがな。」
鬼柳「でしょうね。俺は…おちたのだからあそこに…」
空雲「なにがあったか…しらねーけど……またお前にあえて嬉しいよ……〇〇」
――――
どうやらこの二人……前から面.識があったもよう
クラウンと申します。ゲームや読書が趣味だと思う。 妖怪や超能力など現実じゃありえない話が好み ゲームもちまちまとプレイしてます。ア...