虹赤小説*8*
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『TO 虹村さん
Subject 赤司です
アドレス先輩に聞きまし た勝手にすみません。さ っきのあれ、嬉しかった です。ありがとうござい ました。』
メールの着信に気付き、見た瞬間俺のなかの何かが弾けた。
「う…嘘っ!?嘘嘘嘘…」
ひたすら嘘という単語を繰り返したあげく、ベッドにダイブ。当然家族にうるさいと怒られたわけで…。今は声を出さないように口を押さえながら携帯をいじっている。
『TO 赤司
Subject
メールありがとう。さっ きは急に悪かった。正直 嫌われたかと思っていた そう言ってくれて安心し たよ。』
☆―☆―☆―☆―☆
虹村さんのキャラが完全崩壊…
扱いにくいなら、扱いやすくしたらいいんだ!!と考えた結果です…w