# 04
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◯◯side_
なに泣いてんだろ、私。
涼『ごめん .... 』
◯「ぅ.. ん、。」
涼『◯◯ ... 』
うつむいたまま、濡れた顔を手で拭った。
それでもまた、涙が出てきてしまう。
涼ちゃん、私のことどう思ってるの?
さっきのは何だったの?
大ちゃん、さっきの「好き」はどういう意味?
なんで謝ったの?
そんな思いが頭の中を駆け巡る。
それと同時に、
私自身、涼ちゃんの時も大ちゃんの時も拒まなかった。もちろん驚いたけど受け入れられた。
ちょっとだけ、嬉しいと思った。
そんな気持ちに戸惑いながらも、濡れた顔を手で拭った。
顔を上げなきゃ。
🍼 ち む .
o p e n ___________ m y p r e c i o u s b o y i s . . H e y ! S a y ! J U M P ...