ルルアとリオアの交渉
投稿日:
144
0
6
0
ーー花火が上がる中で
リ「…やぁ、久しぶりだね姉さん?会いたかったよ?(突然後ろだ、き」
ル「…やっぱり現れたわね?変,態」
リ「せめて名前で呼んでよ~傷,つくなぁ」←
ル「…どうだか。リオア、貴方が湖の宝玉を持っているって言うのは本当かしら?…もしそうなら、返、しなさい!!」
リ「は、流石情,報屋!そうだよ?
確かにあれは元々、義父さんが作ったものだから姉さんが持っているべきものだけど…そんなに興味なかったよね?ーーー
あぁ、そうか…『水の精霊 シェリア』
確かルルアの仲間にいたよね?…彼女の為?
姉さんが緊,迫した顔しているって事は…」
ル「だまりなさい!…返事はどっちなのよ!」
リ「うーん、本当はまだ返せないんだけどなぁ?…姉さんには嫌、われたくないし?
返,してあげてもいいよ?ーーただし、条件付きでね?(ニタリ」
ル「!?」
続く
名無しさん