memory142
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その一粒の涙には9年分の思いがこめられていた
リオナ「そんな…顔…しないで…」
リオナは必死に俺の涙をぬぐおうと手を伸ばした
俺は涙をぬぐいその手を力強く握った
リヴァイ「あの時と…同じだ…
思い…出したのか…?」
リオナ「…うん」
良かった…
リヴァイ「9年…待った…」
リオナ「待たせて…ごめんね…
でも…
ありがとう…」