3.11* 短編小説3
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君のいない三度目の春。
いま僕の隣に君はいないけれど
僕が悲しむと一緒に悲しんでくれる人達が側にいるよ
その人達の笑顔が見れると嬉しくなるんだ
僕は この人達の笑顔を精一杯守る
そう決めたから 君のところには当分いけそうにないや
だから 気長に待ってて
まだ、ぎこちないかもしれないけど、
心から
僕はいま 笑えてるよ。
* * *
これにて 完 です。
不快に思われた方がいたらごめんなさい
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今日を生きれば明日何かが変わるかもしれないんです。
華月
絵を描いています。 邦ロックが好きです。 ハンドメイドもたまにします。 今は春雨が好きです。んまい。 ( ˘ω˘ ).。oO(やりたいことが...