viaggio infinito第三話
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「おぉ、ゴーシュも居たか、丁度いい、ほらよ」
ディは手に持っていた青さと赤さが半分半分のガンプラをゴーシュに渡した。
「これは、まさか、あの壊れかけていた………」
「ああ」
そこでゼヴルズが声をかけてきた。
「まさか、ディ、俺がこいつとH.I.Bをしろって言ってんのかよ?!」
ゴーシュは意味の分からない言葉を瞬時にディに聞いた。
「H.I.BはHがヘッド、Iがインターフェイス、Bがバトル、ヘッドインターフェイスバトルの略称で、ヘッドギアって言う機械を頭につけ脳波でガンプラを動かすバトルってことだ、じゃあ早速始めるぞ」
ゴーシュは手に持った新ガンプラをそっとポケットに入れた。
響鬼The primo
自己紹介 年齢 地味に分かってくる、はず。 性別 画像からでも分かる 性格 現実とネットでギャップの激しい性格 好きな女性のタイPU...