夜魔伝-鬼人の武霊使い-5
3人は屋敷の前に立っていると見知らぬ少女がやってきた
ヤマタ「この人がその?」
夜魅澤「いや、違う‥‥知らない子だ」
アゲハ「どうも初めまして、私は四奏アゲハと申します。貴方が夜魅澤様でございますね、あと‥‥」
僵尸「僵尸です」
ヤマタ「八岐大蛇です!」
アゲハ「ではサキ様の所へ案内しますね、こちらへ」
夜魅澤「おう(サキの他に住んでる奴がいたのか‥‥)」
アゲハの案内でサキのいる所に着く
サキ「あら、自分から食べられに来てくれたの?」
サキはにやけ顔で嬉しそうに言う
夜魅澤「ちげぇよ、今回はこいつの件でな」
サキ「あら、残念。その事なら私ではなくアゲハが詳しいわよ」
夜魅澤「え」
僵尸「アゲハさんの方でしたか」
ヤマタ「貴女が共鳴したの?」
アゲハ「はい、その通りです。私は夜魅澤様と同じ武霊使い(ソドリアス)です」
絵描きや小説、企画に参加するなどをやっておりますぞ! うちのオリキャラ達を拉致っても何しちゃっても構わん!← そして、最高に気まぐれマ...