お兄ちゃんはリヴァイ25
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ルカ「すみません…」
リヴァイ「こいつは、もらって行く…」
ハンジ「ちぇ。せっかくいい所だったのに〜。ルカ！また、聞きにおいでね〜」
ルカ「その気になったら…」
って、もー二度ときませんからね！
リヴァイ「…行くぞ」
ルカ「は、はいッ！お邪魔しました！」
ハンジ「はいはーい」
ルカ「お兄ちゃん…。ハンジさんって、奇行種だね…。あんなにしゃべるなんて思ってなかったよぉ」
リヴァイ「気をつけろと言ったはずだ…」
ルカ「だって…ふわぁ。寝てないのは、さすがにキツいなぁ」
ん？
あれ？
なんだか、目の前真っ暗だ…
ﾌﾗｯ
リヴァイ「おい！大丈夫か！」
お兄ちゃんの声が遠くに聞こえ、る…
なんか、ふわふわするなぁ
なのに、体がものすごくダルい
ん？
なんだか、
右手があったかい…
