悪の娘と召使
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〜in 玉座の間〜
僕がお嬢様に仕えてしばらくたつ
そんなある日
お嬢様の元に、一人の女が来た
女「王女様!これ以上はもう…お金も食料もございません!これ以上奪われてしまえば町の人々が生活できなくなってしまいます!」
このように、お金、食料の事でお嬢様の元にやってくるのはこの女だけではない
たくさんの人々が同じようなことを言いに城にやってくる
そんなことしたって、無駄なのに…
貴女「私の欲しい物を買うためにお金はたくさん必要です。」
女「し、しかし!」
貴女「私に、逆らうというのですか?」
鳥肌の立つくらいトーンを低くして言う
貴女「そこのものを早くつまみ出しなさい」
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名無しさん