君に熱中症
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「ん…っ頭痛え…」
「そりゃあこの炎天下の中昼寝なんかするからだこの馬鹿。」
「ああ、そうだっけ…」
正直まだ頭がぼーっとしていて全く思い出せない。
「万事屋のチャイナ娘がここまでお前をおぶってきたんだぞ。ま、礼くらいは言っておくんだな。じゃあ俺は仕事に戻るわ。お前もとっとと着替えて仕事しろよ。」
ガラガラピシャン!と土方が去って行く音がどこか遠くから聞こえるように感じた。だって、え?チャイナが?
(え、は?チャイナが?俺を?…てかなんか思い出してはいけないような出来事が山ほどあった気が…………………………………………………………………)
………………………………………。……………………。
………。
「っっ!!っ〜ぁ〜っ!!!!」
瞬間、全てを思い出した。
四年ほど前に沖神やら兄神やらの小説を書いていた者です。 あの時中1だった私も高2になりました! 文章力上がってたらいいのですがw