とっても小さな騎士(ナイト)くん!Ⅱ
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エミーは急ぎ足で家に向かっていた。
エミー「ヤバいヤバいヤバい…」
図書館を出てから本屋に寄り、そこでしばらく悩んでしまった為、もう外は真っ暗だった。
エミー「ああああ殺されるぅぅぅぅぅうう!!」
エミーは発狂しながら家に向かって走っていった。
――――――…
エミー「ただいまーっ!」
サミエル「おかえりなさい(>ω<*)」
エミー「サミエルいい子にしt」
「お前はこんな時間まで何してたんだ?」
エミー「あ゛」
サミエルの後ろに立っていたのは、殺気MAX状態のクレーデ。
クレーデの手には、何を考えていたのか一瞬で悟れる金属バット。
エミー、終了のお知らせ。
エミー「ごめn」
クレーデ「死ね。」
静かな街にエミーの叫び声が響き渡った。
*