ア「うん、…もう気を張ることも、体を沢山使うことも…しなくていいんだもん(もたれかかり」
リオ「!…(目細め)そうだね……引退したんだからゆっくりしなきゃね(クス」
ア「うん、……特にリオは、前と違ってもう騎士じゃないんだし…のんびり過ごさなきゃ、ね(ニコ」
リオ「…うん、確かに……こういう時間も大切ですね(ニコ」
ア「…だから、今みたいに…時間をゆっくり過ごせるのが、嬉しいんだー…(目細め」
リオ「!……そうだね……言われてみれば…(思い出しながら」
ア「そうだね…、…思えば、僕らって…こうしてゆっくり二人きりで、楽しく過ごす時間が少なかった…かも?(クス」
リオ「ね、本当に……こういうのもやっぱりいいですよね(ニコー」
ア「うんっ、…ふふ、リオとこんな風に過ごすの久しぶり…(嬉しそうに」
リオ「ふふ……今日はゆっくりいちゃいちゃですねー…(目細め」
ア「!うん、そうしましょ…(嬉しそうに頷き」
リオ「!…じゃあ明日は観光しましょうか(ニコー」
ア「!でもリオ、リオがもし観光したいって言うなら…僕はリオと一緒にお出かけするからね(ニッ」
リオ「ううん……俺も嬉しいもん(ニコー」
ア「!ふふ、やった……ありがとう、リオ(嬉しそうにスリスリ」
涼夏
2019/04/01 15:53:55