琴莉「あっ…あのね、怜ちゃんが今の私がいいって言ってくれたのはすごく嬉しいんだよ! …ただ…やっぱりさ、どう考えても私、年相応の振る舞い出来てないし、さ…反省してるとこ、直そうと思って! え、別にいーよ、それじゃあ怜ちゃんの食費浮かないじゃんー」
竜「いい意味ねぇ……どうだか 俺はいいんだよ。別に若かねぇし、医者だから自分の体調管理くらい余裕だっての」
竜「あ?俺はお前の暇つぶしってか 困るってんなら本数減らしな、体にいいモンじゃねぇし お前は若いし、まだまだ未来ある若者だろうが。体には気ィ使えよ」
琴莉「…はー……これが大人の余裕ってやつですか…… ……ありがとう怜ちゃん。でもちょっとはね!努力するよ!怜ちゃんが、一緒にいて恥ずかしくないって思えるように頑張るよ! …もしかすると肉じゃがだけ奇跡的に美味しいとかあるかもしれないから、その時はクレーム受け付けるね…」
竜「…こんなとこ(病院)で吸う必要ねーだろ…俺みたいに病院にずっといるわけじゃあるまいし その時は他の病院に搬送されるだろうな、ここは奇病特化だし。それに、もう今の俺じゃ専門外だしなぁ」
琴莉「…あー…そっか 怜ちゃん、分かってるとは思うんだけど、私小娘も小娘だから… 今までの怜ちゃんの恋人さんがどうだったか全く分かんないけど、その中で一番色んな意味でやばいと思ってほしい…そしてどうか見捨てないでほしい…変わる努力はする… 1ヶ月前怜ちゃん言ってたじゃんー、食費浮くって だからおかず系中心に練習したんだよ?味は…まぁ大丈夫だと思う!」
竜「わざわざ診察の度にここ(喫煙所)来んのかっつってんだよ あんま吸うと、奇病以外のことで病院に世話になる事になるぞ」
琴莉「っ………ぅー…前々から行動がかっこいいなとは思ってたけど、こんな……// これで顔色変わんないんだもんなぁ…!!!! …あ、そうだ怜ちゃんコレ… さっきの肉じゃがと、いくつか作ったおかずあげるよ 元々怜ちゃんの食費浮かせる為にって作ったし…(いくつかタッパーを紙袋に入れ)」
竜「あ?……あぁ、須藤か……よう(手をひらひらとさせ) …また来たのかお前」
琴莉「えー、気が向くのはいつになるやら……… ……へっ……、……!!??// れっ…怜ちゃん……!?なっ、何して……!//」
ひーさんが大変でなければ…! 私は同時でも全然問題ありませんので、ぜひに…!!🙏
琴莉「怜ちゃんもっと優しくさわれるの知ってるんだからねー…もう! 人混みだと私の羽がぶつかったりして邪魔になりそうだから、人あんまりいないとこだといいなー… ケーキ……あ、アレか!好きだよー」
竜はおじさんなので…!!「若いヤツとおっさんとじゃ訳が違うだろうが」なーんて言いつつ、竜も吸っちゃいますね…!💪←
よろしくお願いします…!🙏 いいですね…!!!タバコの銘柄とかで盛り上がってほしい…😌 でも一応、仮にも医者なので、自分の事盛大に棚に上げて「タバコはあんま体によくないから程々にな」って言わせたいです…
琴莉「わーっ…!もうっ、もうちょっと優しく撫でてよ…! 怜ちゃんに撫でられるの好きだけど、髪直すのも楽じゃないんだからー… …んー…もう12年近く外に出てないし、昔とはかなり変わってるだろうし…分かんないから、任せるよ。怜ちゃんといられるなら、どこでもいいし…」
syain
2019/01/20 01:49:42