唯斗）あ！……っん、はぁー、どうしよ！力入らない、

涙）怜の言ってることなんてうそだよ (先輩2人を探している)

唯斗）（壁をつたりながら歩く）

涙）先輩達はどこだろ？ (キョロキョロしながら歩いている)

唯斗）っ、はぁーはぁー、（もぉ教室に戻ろ、）

怜）双子は危ねぇって教えてやってんのに！

唯斗）（気になったのか、ドアから覗くように見る）

怜）あいつ！

唯斗）？ゴホッゴホッ、ゴホッゴホッ、

怜）あの双子は危ないんだって！ 涙）優しい人だから (そう言って走っていく)

唯斗）（大丈夫かな？でも俺が行っても人見知りで喋れないし、どうしよ、）ゴホゴホ、

怜）ちゃんと話聞けって あいつらは危険なんだって 涙）どこが！

唯斗）ゴホゴホ、（誰だろ？廊下で言い合いしてる？）

涙）しつこいって

唯斗）っん、はぁー、はぁー、////

怜）涙！ まてって！

唯斗）ゴホッゴホッ、（保健室のベットに転がってる）

涙）(怜に追いかけられている)

唯斗）っ、ごほ、、ごほ、、

一真 ) …… ( 誰か 中等部は 居ないか ? ) （ 周りを見渡しながら 歩き続け

唯斗）っん、ごほ、ごほ、（くしゃみではなく咳だで始めた、） （保健室のベットで転がってる）

一真 ) …… ( 誰かに伝えるべきか … ) （ 保健室から出れば 歩き出して

唯斗）ん。はい、⤵（はぁ～俺のバカ）

一真 ) … そうか 。 … じゃあ お大事にな 。 （ 頭をﾎﾟﾝﾎﾟﾝとすれば 保健室を出て

唯斗）大丈夫です、ごめんなさい引き止めて（寂しそうな顔をして言う）

一真 ) … 寝るまで 居て欲しいのか ?

唯斗）ん、ごめんなさい

一真 ) ！ な ｯ … ?

唯斗）！（裾を掴み）行かないでください！

一真 ) … じゃあ 席外すぞ 。 （ 立ち上がり

唯斗）（嬉しそうに笑みを浮かべる）

唯斗）^^

一真 ) … おう , えらいぞ 。

唯斗）っん、そうですか？

一真 ) … えらいな 。 （ 相手の頭を優しく撫でてやり

唯斗）ん、分かりました、先輩、（先輩の手を離し、少し寂しそうに、ベットに行き転がる）

一真 ) … じゃあ 寝ていろ , 今は元気かもしれねぇが 後から悪化するかもしれねぇからな 。

唯斗）俺はよく分からないんです、だから先輩が教えてください、 だから、先輩が寝ろって言うなら寝ます俺、

一真 ) いや それは テメェの 勝手だが …

唯斗）それとも寝た方が良いですか？先輩、