真奈）はぁー

月湖）もう…動かないのかも…

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真奈）私は言って欲しいの！

哲人）ｱﾊﾊ…それはしょーがねーよ長男だからな

↑

真奈）だってお兄ちゃん！(涙) 仕事で怪我するし！(涙)(涙)(涙) お兄ちゃんは！お兄ちゃんで！ 色々抱え込むし！(涙)(涙)(涙) ( ｰ̀ н ｰ́ )ﾑｽ⋯(涙)(涙)(涙)

月海）……だめ…なのかな……私って…（階段の近くに隠れており）

哲人）…辛かったならなんで兄ちゃんに言わねぇんだよ

真奈）（リビングで大泣き）

真奈）だってぇ～～～(涙)(涙)(涙)

月湖）…なにも…出来ないのかな…（左腕を見て）

哲人）よしよし、…もう大丈夫だから、泣くな な？（子供の時のように慰めて

真奈）っん、あぁ～～(涙)(涙)(涙) っん、っ、あぁ～～～(涙)(涙)(涙)

哲人）ﾊｧ…なにがあった（優しく頭撫でて

真奈）本当に、ごめんなさいお兄ちゃん(涙)(涙)(涙)(涙)

真奈）っん、ごめんねぇ私もお兄ちゃんみたいに強ければよかったのにね、 😂😂っ、(涙)(涙)(涙)

哲人）あっそ、…確かに俺は長男だからこの家を守らなきゃ行けないけどお前は違うもんな、やりたいことあるなら出てけば（コーヒー入れながら

真奈）だって私にはもぉーママたちみたいに出来ないから、

哲人）別に、出ていこうがいかないが勝手だけど（無表情のままリビングに戻り

↑

真奈）言わなきゃダメなの？じゃねって、哲人^^

哲人）…理由は

真奈）出て行くだけだよ？皆のことよろしくね^^

哲人）…どこ行くんだ

真奈）（玄関に行く）

月湖）はぁ…（ベッドに仰向けで横になる）

哲人）……（変化に気づく

真奈）はぁー、（荷物をまとめてる）

月湖）お姉ちゃん…変わった… （部屋へ）

真奈）自分達で作れば、はぁー（部屋に行く）

月海）なんでなんで！？料理は誰がつくるのぉ〜！！

真奈）もぉー嫌だ、家出て行こうかなぁ～

月湖）へ？

真奈）はぁー、 もぉー限界

月湖）ちょっと…お姉ちゃん……

真奈） 私が口出しても無駄、 私が口出しても無駄、 私が口出しても無駄、 私が口出しても無駄、

月海）お姉ちゃん？

真奈） 私が口出しても無駄 私が口出しても無駄 私が口出しても無駄 （呪文のように言い続けてる）

月湖）その…それは…