人間×妖怪
74 1 2017/06/07
6歳の僕はある日あるお気に入りの木に行った。そこには男の子が「木の上は危ないよ、降りてきなよ」すると「みんなが下には蛇とか犬とかいるから危ないって言われてるから」「いつも1人のくせに」彼は悲しい顔。言いすぎたかな。次の日謝ろうとあの木まで行くと彼には羽があった。彼はとびおりようとした「そんなおもちゃの羽なんかで飛べないよ」「やんのか」ケンカがはじまった…「こんな羽取っちゃえばいいのに」羽をひっかくと………そして中学生になってから彼とは合わなくなった。あっという間に時がすぎ高校生に……
彼募集