舞）…今の忘れて…私の勝手な想像…そして勝手な願いだから…

お久しぶり

お久しぶり

舞）…でも…そんな願い叶うはずがないわ…平和なところで…普通に過ごしたいなんて…私のわがままよ…

舞）…話さなくてもいいわ… 一つだけ言っておく…私は…争いが嫌いよ…でも…能力者だから…やらなきゃいけない事が…ある…でも…ずっと船にいるのは嫌…平和なところで…普通に過ごしたい…それが…私の願い…

舞）いいの？

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了解

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夏彦）いいだろ 明日からテストなので 勉強してきます！ いいところなんですけど

舞）…私の過去…貴方に言った…なら…貴方の過去…教えてくれるかしら…

夏彦）特には

舞）気になることがあるの

舞）……（なんか…落ち着く）

夏彦）ああ

舞）そう…

夏彦）べつに

舞）……（でも…なんか落ち着く）

舞）まだ…何かあるとでも…いうの？

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夏彦）ほぉ。

舞）私だって…言う時は言うのよ…

夏彦）それはそうだが てっきり言わないと思った

舞）言え…って言ったのはそっちでしょ？

夏彦）（後ろから抱く） まさか本当に言うとわ思わなかった

舞）……（そっぽを向く）

夏彦）よく言えたな褒めてやろう

舞）ｯ!わ、分かったわよ…言えばいいんでしょ？ その…貴方と…一緒に…いたい…です… これでいいんでしょ？（そっぽを向く）

夏彦）ならば今言ってみろ。 言えたらご褒美をやろう

舞）…い、言う…かもしれないわね

夏彦）言わねば一緒におってやらないって言ったら言うか？

舞）…そ、そんなこと…私が素直に言えるとでも？

夏彦）本当は一緒にいたいなら 素直に言えばいいだろ

舞）な…べ、別にそんな訳じゃ…（そっぽを向く）

夏彦）ああ。 暇だが、何だ俺といたいのか？

舞）貴方は暇ではないのね… さっきまで部屋にいたのに

舞）ひよこ…？

夏彦）暇ならこいつと遊んでろ （ひよこのロボを渡す

舞）何かしら？

夏彦）おい。（へやをでる